1.着付け/ヘアセットの修正や変更について
着付け/ヘアセットにつきましてはセットが完成した時点でサービス完了となり、その後の対応ができかねます。
セット完成時にお客様に仕上がりをご確認いただきますので、修正や変更をご希望の場合はその際にお申し付けいただくようお願いいたします。
2.撮影/移動による乱れのお直しについて
着付け/ヘアセットは、セットが完成するまでのサービスとなります。
着付師/美容師は写真撮影まで同行いたしません。(※一部プランを除く)
従ってセット後の乱れはお直しすることができません。
撮影や移動、抱っこやおんぶ、しゃがみなどの体動によるセットの乱れにつきましては返金対応できかねますのでご了承ください。
3.着物の着崩れについて
お客様のご事情により意図的に緩めの着付けをするケースがございます。
・お子様がきつめの着付けを嫌がる
・寒いのでインナーを厚くしたい
・トイレや授乳のため など
緩めの着付けをすると着崩れを起こしやすくなりますが、セット完了後のお直しはできかねます。返金対応等もいたしかねますのでご了承ください。
1.凹凸のある肌着(下着)を避ける
身体と着物の間に隙間があると着崩れしやすいです。
できるだけ薄くて平らな肌着にすることをおすすめいたします。
2.小さな所作で動く
腕を高く上げたり、後ろに大きく振り返ったりといった動作は着崩れの原因になります。
背すじを立てた状態をキープし、体を捻らないようにするのがコツです。
またしゃがむときは頭を下げず腰を落とすようにしましょう。
3.腰を捻らずに小股で歩く
西洋歩きがスタンダードになっている現代ですが、腰を捻って大股で歩く西洋歩きは着物には適しません。
舞妓さんのようにちょこちょこと小股で歩くか、ナンバ歩きをすることで着崩れを防げます。
ナンバ歩きとは腰を捻らず、手も振らず、右手と右足を同時に前に出すような歩き方です。
4.裾の上前を押さえて歩く
裾がめくれないよう、上前の端のところを手で押さえながら歩くのもおすすめです。
上前とは着物が上に重なっている部分のことです。
歩くとき以外でも上前に手を添えることで所作が上品に見えます。
ご質問等ございましたら、お問い合わせフォームやSNSからご連絡ください。
当日、撮影スタッフや美容師・着付師に直接ご質問いただいても構いません。
何かご不明な点がございましたら、些細なことでも大丈夫ですので、どうぞお気軽にお尋ねください。